バイオ技術で進化した商品で世界中の人々の健康に
世の中に役立つ新たなものを生み出していきたい
GEホールディングスグループは、人々の健康に貢献するバイオテクノロジー事業を中核に、グループ会社間で生産・研究開発・分析・販売までの一貫体制を確立し、多種多様なニーズにお応えしております。
生物がもともと持っている働きを利用するバイオテクノロジー。その可能性に着目した当社は、創業当初から培ってきたIT技術を融合させることで世の中に役立つ新たなものを生み出せないか、模索してきました。“お客様の笑顔のために、世の中にない新しいものを生み出したい“という 創業当初より変わらぬ想いで、新たな挑戦をし続けます。
当社の特徴
当社の経営哲学は「先義後利」。
これは、自己利益を求める前に、まず自ら何をすべきなのかを常に考え、全力を尽くすことが大切であるという考え方です。そのために私たちは失敗を恐れず、速やかに行動し前例にこだわることなく、新たな創造に取り組みます。
特徴1. 一貫体制のワンストップサービス
当社では、グループ会社間で生産・研究開発・分析・販売までを一貫して行える体制を確立しています。
生産においては農業事業から参入し、一貫体制によって6次産業化が実現します。
6次産業化とは、生産(1次産業)だけでなく、加工(2次産業)と流通・販売(3次産業)も行い、経営の多角化を図ることです。それぞれの数字をかけ合わせ、(1×2×3=6)6次産業化と呼ばれています。
子会社単体では行えなかった業務を一貫して行うことで、相乗効果が生まれ、新しい価値を生み出します。
特徴2. 地域資源の活用
生産者側の「価値」だけでなくお客様が求める「価値」を見つけ出し
世の中にない新しい価値を提供します。
当社では、産学官連携による地域資源の活用やM&Aによる事業継承の実績が多数あり、地域貢献にも力を入れています。
農作物の生産を担う社員たちは土づくりからこだわって日々の業務にあたっています。また、商品の販売を担う社員たちはいかにお客様の声を漏らさず他の社員に伝えるか努力を続けています。
世の中のためはもちろんのこと、地域のため・地球の未来のため・そして社員のために当社は前進し続けます。
特徴3. 外部との連携
日々進化する現代社会のニーズに対応し続けるためには、当社の技術を専門家と共有することや、最先端の情報や技術を取り込むことは欠かせません。当社では外部の関係機関や専門家、大学と共に様々な活動を続けています。当社が培ってきたノウハウに、外部協力者のノウハウを掛け合わせ、お客様の快適な生活環境をサポートする『世の中に役立つ新たなもの』を生み出していきたいと考えます。
グループ会社紹介
GEホールディングスグループでは、下記のグループ会社同士が連携して業務を行っています。
研究事業・認知症支援事業・治験事業
株式会社ビオラボ
類まれなる高度なバイオテクノロジーの技術と知識を駆使し、有効かつ安全で真に価値のある、新しい機能性原料を研究・製造しています。世の中の潜在的なニーズをいち早く見極める洞察力、豊かな想像力と柔軟なアイデアによって、固定概念や常識にとらわれない技術開発に挑戦しています。
販売事業
株式会社GEウェルネス
これまで培ってきたIT技術とバイオテクノロジーの融合によって、今までになかったものを生み出し、さまざまな角度からお客様の快適な生活を手助けする商品を開発・販売しています。質の高い日本製の商品を世界中の人に届けたいという思いから、国内のみならず海外市場も視野に入れ、商品の企画開発・販売、事業のグローバル展開に取り組んでいます。
農業事業
株式会社なな葉宮下ファーム
株式会社なな葉宮下ファームでは、安心・安全・品質にこだわり、美味しさと健康を追求するため研究成果を活かした商品を揃えています。
ロボット・商社事業
株式会社グローバルエンジニアリング
お客様のニーズに応えるロボットを開発。業務サポートロボットや人追従ロボットなどの開発に加えて、セグウェイジャパンと戦略的な業務提携を締結。研究開発だけでなく実際の運用やシステム構築を行っています。
私たちの歩み
創業当初よりITとバイオ技術の融合で“世の中にない新しいものを生み出したい”と模索してきました。 今後さらなる持続的な成長に向け、グローバル市場も含めた積極的な事業展開をおこなうため、2016年度バイオテクノロジ-を核とした6つの事業によりライフ&ヘルス事業ビジネスに挑戦。 グループ会社間の一貫体制によりさまざまな製品が誕生しております。 高まる健康志向ならびに高齢化社会のニ-ズに応えることで世界中の人々の快適な生活と健康の実現を目指してまいります。