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企業理念

社会的に常にオープンで透明であること。
失敗を恐れず、速やかに行動すること。
絶えず自らを評価し、自らを教育すること。
前例にこだわることなく、新たな創造に取り組むこと。

経営哲学

経営哲学

  • 義を先じて、利を後にする。
  • 大義を持って商いをせよ。利についてはその後で考えよ。
  • 国をおさめる上において何よりも大切なのは、目先の利益ではなく、
    仁義、すなわち人間が守るべき道徳であり、義理である。

人はとにかく自己私欲を追求し、損得で物事を判断しがちである。
自己利益を求める前に、まず自ら何をすべきなのかを常に考え、世のため、
人のためになるよう 全力を尽くすことが大切である。
これらの努力を重ねていけば、自ずと社会から認められ、自ら望まなくとも周囲から
信頼され、活躍し発展繁栄することができる。
「人は自分に対し甘くなりがち」である。よってここに「三つの戒め」を定める。

三つの戒め

  1. 断じて行えば鬼神もこれを避く

    どんな困難なことにぶつかっても、思い切って決断し、
    不退転の覚悟で真剣に取り組めば、必ず道は開ける。

  2. 随所に主となる

    いかなる仕事においても、与えられた持ち場で自分自身がその仕事における「主」である
    という気持ちをもてば、自ずと使命感や自主性が生まれ、全力で仕事に取り組むことが出来る。
    受身の姿勢では満足ができる仕事は出来ないし、本人は勿論関連する人もマイナスになる。

  3. 殻なきにあらず、耕さざるが故なり

    成果が上がらないのは他人や環境のせいでもなく、自分自身が汗を流して
    必死で取り組んでいないからだ。という謙虚な気持ちを持って仕事をしなければならない。

平成14年12月10日

代表取締役社長荒川健一