新型コロナウイルス不活化効果を持つブルーベリー種「くにさと35号」配合のど飴の開発を報告し、宮崎大学と宮崎県庁へ商品1,080袋を無償提供

～「ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴」本日より発売～

株式会社GEホールディングス（以下、GEホールディングス）は、宮崎大学との共同研究の成果をもとに開発したのど飴「ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴」の開発を報告すべく、11月11日（木）に宮崎大学 鮫島学長へ、11月16日（火）には宮崎県庁 河野県知事へ、表敬訪問を行いました。表敬訪問にあたり、宮崎県庁と宮崎大学へ、新商品1,080袋を無償提供いたしました。

宮崎大学　鮫島学長　コメント

「大学の研究成果がこのような商品に結び付いていくことは、大変うれしく思います。いろいろな方法で、情報を発信して、学生をはじめ、若い人たちにも是非アピールしてください。」

宮崎県庁 河野県知事　コメント

「口にひろがる爽やかな風味があり、ブルーベリー茎葉や日向夏の特徴を活かした美味しいのど飴に仕上がっていますね。販売ルートなどを工夫して、全国に展開していってください。」

「ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴」について

「ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴」は、 共同研究先である宮崎大学と長年の基礎研究を続けてきたブルーベリー種（くにさと35号）を配合したのど飴です。

「くにさと35号」は、宮崎大学や宮崎県内の人々の力と知恵を結集して作られた葉専用品種で、葉に栄養が行き届くよう実をつけないユニークな品種です。また、ポリフェノール類の一種で強力な抗酸化力を持つプロアントシアニジンが豊富であることや、Tie2活性化作用を持つことなど、優れた機能性も解明されつつあります。

【参考】
2021年10月には、「くにさと35号」の茎葉抽出成分中に、新型コロナウイルスを不活化する効果が認められ、本研究成果により、宮崎大学は2021年度の第57回宮崎日日新聞賞 科学賞に選定されました。

「ブルーベリー教授のくにさと35号のど飴」購入サイト

・取り扱い店舗　公式オンラインサイト「びおらいふ」https://biolife-jp.com/

・商品販売ページ　https://biolife-jp.com/lineup/none/candy/

本リリースに関する問合わせ

株式会社ＧＥホールディングス  広報担当
TEL  03-3201-6201
FAX  03-3201-6202
MAIL  　press@ge-hd.co.jp